原料はぶどうだけ 添加物を一切使用しない 自然のままのワインをみなさまに
2025年入荷ワイン販売に関するお知らせ

数ある生産者、様々なワインの中から
シリルのワインを見つけてくださり
ご訪問いただき誠にありがとうございます

輸入と倉庫保管手続きが完了いたしました
2025年12月に全8種類のワインの試飲販売会を開催いたします

事業者様向け:12月8日(月)flow
一般のお客様向け:12月14日(日)、12月15日(月)三鷹
 
業者様向けはご招待ハガキにて、一般のお客様向けは
こちらのサイト内に11月中旬頃申し込み先リンクを掲載しSNSにてお知らせいたします

なお、PRODUCT LISTに2025年度ワインを掲載しておりますが
発売前のためSOLD OUT表示とさせていただいております

どうぞよろしくお願いいたします

info
  •  2025年ワイン8種類
     銘柄と希望小売価格
    一覧(ダウンロード可)

  • 2025年 シリル・ル・モアンからみなさまへのご挨拶

  • ワイン2本用特製保冷バック
    刺繍入:ワイン金色or濃紺シルバー

  • 和装にも洋装にも合うデザイン
    濃紺は持ち手長有(身長175cm~)

PRODUCT LIST



――――――ヴィンテージコメント ――――――

Vintage Comment

<2024年>

2021年と同様、気候変動の影響を目の当たりにする非常に難しい年でした。冷夏と湿気によるうどんこ病やベと病の大量発生により、特にカベルネ種は結実不良を起こし、結果的に80%収量減となりました。味わいの傾向としては、白ワインには上品な酸が、赤ワインはフレッシュで清涼感が前面にでており、実際のアルコール度数も10〜12度と軽快で飲み心地よく仕上がっています。

<2023年>

4月に霜の被害、また夏以降の収穫期間も沢山の雨に見舞われぶどうが傷みやすかったため、非常に難しい年となりました。しかしやれるだけの手を尽くし、素晴らしい収穫チームのおかげで最終的には良い出来の年となりました。(日本の沢山の友人にも助けられました)べと病の猛威でたくさんの葉が落ちたことにより、アルコールの度数は低く酸味も同様に控えめとなりました。結果としてワインはチャーミングさを帯び、タンニンも柔らかく優しいタッチになりました。


<2022年>

昨年に引き続き、非常に暑い年となりました。それに加え、これまでに経験のない約70日間という長い期間雨が降らないといった干ばつにも見舞われました。しかし幸いにも8月に入ってから雨が降り、最終的には豊作の年となりました。質においても、このメリハリある気候のおかげで、白やオレンジに関してはアルコール度が高く、酸味が比較的低くなりました。 赤はしっかりと熟しており、タンニンは中程度です。 赤のバランスは2018年と2019年の中間、白とオレンジは2020年に近いニュアンスです。


<2021年>
太陽に恵まれた過去4年間から一変し、2021年は寒く雨の多い夏となりました。この冷涼な気候によって、2016年や2007年同様、特に赤はアルコールが低めとなりました。よってアルコールが高くエネルギッシュなイメージだった年とは対照的に、フレッシュ且つ赤い果実のようにピュアに仕上がりました。白はロワールの白ワインらしい青リンゴやナシといった果実感をベースに、さらに酸が際立ち、キリッとした特徴も表現されました。



<2020年>
2017年以来の非常にぶどうが良く熟したヴィンテージとなりました。また、2015年以来初めて、べと病や霜害の影響をほとんど受けずに収穫できました。赤は2019年、白は2018年と似ていて、よりフレッシュになっています。ぶどう本来のエネルギーが十分に活かされ、安定した品質と満足のいく生産量になりました。




2025年初冬 一般のお客様向け試飲販売会(完全予約制)

例年通り、東京三鷹市で開催いたします。
生産者シリルより、8種類のナチュラルワインを提供し、
全てを少量ずつをお試しの上、気に入ったものを購入いただく有料試飲販売会となります。
本年は以前にご好評をいただきました、kuval特製のアミューズ(小さなおつまみ)の用意が出来そうです。

料理と合わせた際のニュアンスを感じながらお選びいただけますと幸いです。


銘柄の違いだけでなく、同じぶどうの品種でも年度によってかなりの差が出るのがナチュラルワインの特徴です。
みなさんが、そんな独特の味わいや香りを感じてお好みのボトルをお選びできる機会になると幸いです。

日時:12月14日(日)、12月15日(月)
   14日 12:00 ~21:00(開場:11:50)
   15日 13:00 ~22:00(開場:12:50)
   *各日6回開催 各回1時間 7名様まで
場所:株式会社ルモアン東京 (櫟書道教室)

   東京都三鷹市上連雀1-3-5

   JR三鷹駅北口徒歩5分 (ニッポンレンタカーの裏通り)
Map: https://www.kunugishodo.com/blank-2
会費: 3,000円(試飲をされる方)
予約: 現在未掲載 *11月中旬頃掲載予定



ルモアン東京2025年 事業者様向け試飲会のご案内(ご招待制)

日時:12.8 Mon 12:00~16:00

場所:Wineshop flow[フロー]

   東京都渋谷区西原2-28-3

   クローバービルB1
Attention:

・ご来場の際は名刺をお持ちください
・ご注文がない場合に限りエントランスフィーを申し受けます
・数に限りがございますので在庫切れの際はご容赦ください

このサイトからもご注文いただけます。
下記必要事項をご記載の上、ご連絡いただけますと幸いです。

・店名
・お届け先〒・住所・TEL
・ご担当者様名
・お届け希望日 12/10~27(日曜日を除く)
・請求書送り先アドレス
・ご希望のキュベの銘柄と本数

1 Pachamama 2023
2 Le Ponge 2023
3 Grolle Noire 2021
4 Le Bois Du Gland 2020
5 Les Gains de Maligne 2024
6 Magie Blanche 2022
7 Maceration 2023
8 Au Printemps 2024
※各3本以内

ご注文メール:[email protected]
又は、Instagram、メッセンジャーなど

なお、ご注文は 12本単位24本まで
*新規のお客様は12本まで
倉庫直送のリファー便にて承っております。

よろしくお願いいたします。

Here the restaurants list
where you can find our wines as follows.
ルモアン東京のワインが飲めるお店リストは
以下よりご覧いただけます。

――――――シリルのワイン哲学 ――――――

Cyril's philosophy


ワイン造りは 自然との対話

土と空気と葡萄と天気

聴いて 問いかけて 聴いて 受け入れる

途方もない その繰り返し

自らの感性と自然が持つ力を

取り合わせて表現するために

そうした過程を すべて手作業で

「Sans ajout ni correction」

―――Never added Never removed.

シンプルなワインは
こころとからだを満たすもの

ロワール・アンジェ地区での
ナチュラルワインづくり

ワイン醸造家になるまで #01

亜硫酸塩ゼロを貫く理由 #02 

目指す道とこれからの未来へ #03

Special Event
~ナチュラルワインを愉しむ夜~
in 三重亀山 Jikonka

自然と人が醸し出す、
美味しく豊かな食事の時間。

ABOUT US

ぶどうの力と生産者の思い。
畑の環境そのままがボトルに詰まったワイン。
そんなシリルの造るナチュラルワインを通じて、
自然と人、人と人のつながりを提供したい、
本物の食の大切さを伝えたい。

そして、おいしいワインを楽しめるのも、
日々仕事や生活に邁進できるのも、
夢を追いかけられるのも、
すべては地球が健康であってこそ。

これからもずっと
人間や生物が健康で楽しく住み続けていけるように、
意思を持って、毎日を選んで暮らす。

株式会社ルモアン東京では、
ナチュラルワインを通じて、
そんな自然なライフサイクルをみなさまに
お届けしたいと考えています。


【LINE公式アカウント 重要なお知らせ】

2023年6月1日より「LINE公式アカウント」の
料金プランが改定されました。
それに伴い、ルモアン東京のLINE公式
アカウントを2023年11月末日にて
ダウングレードいたしました。
今後、ルモアン東京よりご案内を
送ることはできませんが、アカウントは
しばらくそのままにいたします。
お問い合わせなどありましたら、
メッセージは受け取れますので
ご利用ください。

今後の試飲販売会やイベントのお知らせは
Facebook、Instagram、メール等で行って
参ります。メールでのご案内をご希望の方は
メッセージにてお名前フルネーム、メールアドレス、
電話番号のご連絡をお願いいたします。

大変恐縮ですが、何卒ご理解いただけますよう
よろしくお願いいたします。