原料はぶどうだけ 添加物を一切使用しない 自然のままのワインをみなさまに
2023年初冬入荷のワインについて

おかげさまで2023年のワインは
完売いたしました🙌

シリルのワインをお選びくださった
みなさまに心より感謝いたします🙏

次の入荷は、2024年初冬になります。
引き続きよろしくお願いいたします。

また、おかげさまでルモアン東京は、
今年5周年を迎えました。
数あるワインの中から、

シリルのワインを見つけてくださり、

誠にありがとうございます!


記念にワイン2本用の保冷バックを
制作しました。友人とデザインから
決めましたので、よろしければ
ご覧になってください✨️

2023年の試飲会販売は、
以下の日程で開催し、
終了いたしました🥂
11月26,27日(一般のお客様)
12月4日(事業者様)

【5周年記念】ワイン2本用特製保冷バック
  • ワイン色と濃紺の2色

  • ルモアン東京ロゴ刺繍委入り
    ワイン色:金色、濃紺:シルバー

  • 和装にも洋装にも合うデザイン

  • 濃紺のみ持ち手が長いものがあります。(身長175cm~サイズ)

Here the restaurants list
where you can find our wines as follows.
ルモアン東京のワインが飲めるお店リストは
以下よりご覧いただけます。

LINE公式アカウントに関する重要なお知らせ
2023年6月1日より「LINE公式アカウント」の
料金プランが改定されました。
それに伴い、ルモアン東京のLINE公式
アカウントを11月末日にてダウングレード
いたしました。今後、ルモアン東京よりご案内
を送ることはできませんが、アカウントは
しばらくそのままにいたします。
お問い合わせなどありましたら、メッセージは
引き続き受け取れますのでご利用ください。

今後の試飲販売会やイベントのお知らせは、
Facebook、Instagram、メール等で行って
参ります。メールでのご案内をご希望の方は、
メッセージにてお名前フルネーム、メールアドレス、
電話番号のご連絡をお願いいたします。

お手数をお掛けして大変恐縮ですが、

何卒ご理解いただけますよう
よろしくお願いいたします。

2023年初冬 一般のお客様向け試飲&販売会(完全予約制)

本年も東京三鷹市で開催いたしました。
生産者シリル提供により、9種類のナチュラルワインを少量ずつをお試しいただける有料試飲会(2,500円)を行いました。
銘柄の違いだけでなく、同じぶどうの品種や銘柄でも年度によってかなりの差が出るのがナチュラルワインの特徴です。
みなさんが、そんな独特の味わいや香りを比べて、感じていただける機会として来年も開催予定です。どうぞよろしくお願いいたします。

日時:11月26日(日)、11月27日(月)
   共に 12:00 ~19:40(開場:11:50)
   *各回40分以内で7名様まで
場所:株式会社ルモアン東京 (櫟書道教室)

   東京都三鷹市上連雀1-3-5

   JR三鷹駅北口徒歩5分 (ニッポンレンタカーの裏通り)
Map: https://www.kunugishodo.com/blank-2
予約:https://tol-app.jp/s/lemoing-tokyo

事業者様の試飲会参加・ご注文につきまして

本年は以下の日程で事業様向け試飲会の開催いたします。(ご招待制)

日時:12月4日(月)
   12:00 ~16:00(開場:12:00)
案内:ご郵送済み

試飲会へのご参加希望の方、また試飲会以外で購入を希望されるお客様は、大変恐れ入りますが、
下記内容を 宛て先:info@lemoing.tokyoまでご送付いただきますようよろしくお願いいたします。

・ご希望のキュベの銘柄と本数
・店名
・お届け先〒・住所・TEL
・ご担当者様名
・お届け希望日
・請求書送り先メールアドレス

なお、事業者様のご注文は、12本単位24本まで *新規のお客様は12本まで
倉庫直送のリファー便にて承っております。

――――――ヴィンテージコメント ――――――

Vintage Comment

<2022年>

昨年に引き続き、非常に暑い年となりました。それに加え、これまでに経験のない約70日間という長い期間雨が降らないといった干ばつにも見舞われました。しかし幸いにも8月に入ってから雨が降り、最終的には豊作の年となりました。質においても、このメリハリある気候のおかげで、白やオレンジに関してはアルコール度が高く、酸味が比較的低くなりました。 赤はしっかりと熟しており、タンニンは中程度です。 赤のバランスは2018年と2019年の中間、白とオレンジは2020年に近いニュアンスです。


<2021年>
太陽に恵まれた過去4年間から一変し、2021年は寒く雨の多い夏となりました。この冷涼な気候によって、2016年や2007年同様、特に赤はアルコールが低めとなりました。よってアルコールが高くエネルギッシュなイメージだった年とは対照的に、フレッシュ且つ赤い果実のようにピュアに仕上がりました。白はロワールの白ワインらしい青リンゴやナシといった果実感をベースに、さらに酸が際立ち、キリッとした特徴も表現されました。


<2020年>
2017年以来の非常にぶどうが良く熟したヴィンテージとなりました。また、2015年以来初めて、べと病や霜害の影響をほとんど受けずに収穫できました。赤は2019年、白は2018年と似ていて、よりフレッシュになっています。ぶどう本来のエネルギーが十分に活かされ、安定した品質と満足のいく生産量になりました。


<2019年>
2018年のアルコール感が強い特徴と2017年のフレッシュさ、この両方を合わせたようなスタイルのヴィンテージとなりました。また、春には霜の影響があったものの、新芽は奇跡的な回復を見せ、その後順調に育っていきました。シャルドネ以外はそれなりの収量となりました。私のワインを旧ヴィンテージから飲まれている方にとっては、2019年は2009年(アルコールが高く&フレッシュ)、2018年は2011年(豊潤な南仏スタイル)、2017年は2010年(強調されたフレッシュ)といった、7~10年前に似た特徴と感じると思います。

<2010年>
日照に恵まれ、病害もなく、収量にも恵まれ、ワイン造りに必要な要素が完璧に揃った年でした。にもかかわらず、私の愚かなミスにより、ウイヤージュ用のタンクから発生したマメ臭等にすぐ対処することができず、それらがワイン全体へと広がってしまいました。しかしその後、セラーで定期的に管理を行い、10年以上が経った今、ワインは自らの力を発揮し、回復してきました。

PRODUCT LIST

――――――シリルのワイン哲学 ――――――

Cyril's philosophy


ワイン造りは 自然との対話

土と空気と葡萄と天気

聴いて 問いかけて 聴いて 受け入れる

途方もない その繰り返し

自らの感性と自然が持つ力を

取り合わせて表現するために

そうした過程を すべて手作業で

「Sans ajout ni correction」

―――Never added Never removed.

シンプルなワインは
こころとからだを満たすもの

ロワール・アンジェ地区での
ナチュラルワインづくり

ワイン醸造家になるまで #01

亜硫酸塩ゼロを貫く理由 #02 

目指す道とこれからの未来へ #03

Special Event
~ナチュラルワインを愉しむ夜~
in 三重亀山 Jikonka

自然と人が醸し出す、
美味しく豊かな食事の時間。

ABOUT US

ぶどうの力と生産者の思い。
畑の環境そのままがボトルに詰まったワイン。
そんなシリルの造るナチュラルワインを通じて、
自然と人、人と人のつながりを提供したい、
本物の食の大切さを伝えたい。

そして、おいしいワインを楽しめるのも、
日々仕事や生活に邁進できるのも、
夢を追いかけられるのも、
すべては地球が健康であってこそ。

これからもずっと
人間や生物が健康で楽しく住み続けていけるように、
意思を持って、毎日を選んで暮らす。

株式会社ルモアン東京では、
ナチュラルワインを通じて、
そんな自然なライフサイクルをみなさまに
お届けしたいと考えています。